ブロ友の皆さんご無沙汰してしまい すみません。
この1年、めまぐるしく 本当にあっという間でした。
大変すぎて、ブログを見ることも更新することも、
心のゆとりがなく、ブログを開けることもできませんでした。
せっかく温めてきた、ブロ友さん方との交流なのに、1年もの長い間
お休みしてしまったこと、心よりお許しください。
去年の１２月に母が倒れ、頸椎症脊髄炎（けいついしょうせきずいえん）で手術をしました。
首の後ろを２０ｃｍも切り、首の骨をきり、人工の骨を足す手術です。
この間 一時 危篤状態になりましたが、一命をとりとめました。
その後 転院、リハビリ病院で、今度はやっと 動いていた手が動かなくなり
その時 担当してくれていた 某大学病院の神経内科の先生が、絶対おかしいから
大学病院に転院して、検査しなおすことになり、本当の病名がわかり再手術。
どこの病院でも、下半身が不随になったので、脊髄の検査ばかりしましたが
本当は首の後ろの血管が切れ、
動脈と静脈が癒着していたため下半身が不随になったそうです。
原因がわかったので、治りますか？とききましたが、
今のままだと、そのうち手が動かなくなる。今より悪くならないための手術でした。
病気が見つかり、手術を終えるまでに１週間だったとしたら。。。
ほぼ、後遺症はなかったそうです。
要介護５、１級障害です。
大学病院でも症例がないくらい、珍しい部分で症状が出たとこも、
変わったとこだったらしいです。医大のチームでも、もめながら
担当の先生が最後に血管の先生に診てもらいやっとみつかりました。
私の母 まだ病気で倒れるには早すぎますよね。（泣）６４歳です。
倒れた当初は、急に体が不自由になったことと、いろんなストレスで
毎日毎日、暴言をはかれ、病院に行くのがつらかったです。
それでも毎日、お母さんの所へ行きました。
小さい時から両親が不仲で、お母さんが頼れるのは私しかいないから。。。
わかっていても大変でした。
転院、手術、付き添いで病院、休まなくちゃいけない事が度々あり、仕事も続けれなくなりやめました。
そんな時、支えてくれたのが やっぱり家族でした。
パパりんと娘にしばらく、パパとまいこで ばばちゃんとこ行ってあげるから
ママちょっと休んでって言われました。2人ともフルタイムの仕事なのに
この上 夜、病院まで行かせるなんて悪いので、ママが行くから大丈夫って！
意地はってたら、娘に怒られました。。。
このままじゃママも病気になるって。
１ヶ月くらい、ぱぱりんと娘で病院に行ってくれました。
お母さんも私が顔を見せないのは心配そうでしたが
むこさんと孫が度々 来てくれるのは、とってもうれしかったみたいで。。。
これをきっかけに、少しずつ落ち着いていきました。
急に下半身不随、車いすの乗り降りも自分では不可能で、導尿もしています。
手はかろうじて動きますが、小さな子が食事するのと同じくらいです。
いろんなことが出来ないけど、頭はしっかりしています。
今思うと、よけいつらいですよね。
私は３人兄弟ですが、弟は東京、妹は近くにいますが、2人とも病気もあり
自分の生活でさえ、いっぱいいっぱいです。
金銭的にも、いろんなこと、私が全て面倒みていかなくてはって思っていました。
この間 私の父も、直腸ガンになり手術、初期の簡単な手術と言われたのに
人工肛門になって、すごく弱ってしまいました。
主人は長男で、ここを建てたとき義父、義母と一緒に住む話も出ましたが
義父達も現役でまだ若く、元気なうちはまだまだ別々でと。。。
お世話になる時がきたらそのうちに、いくねって事でした。
今は別々ですが、私も嫁いでるので一緒には住めないけど、めんどうみていくつもりで
うちの両親に、２年くらい前、安心だし 家から５分の所に、引っ越してきてもらいました。
ぱぱりんと前から、一緒に住む住めないはあるけど
両親４人は自分たちでみていこうと話していました。
でもまさかこんなに早く病気になるとは。。。
人生わからないですね。
仕事仕事で頑張ってきたお母さんなので、これから温泉行ったり
やっと、できるかなあって思っていた矢先の事でした。
もっと早く病気がみつかっていればとか、考えたこともありました。
でももしかしたら、あのまま亡くなっていたかもしれない。
そう思ったら、命が助かっただけ、良かったって心から思えました。
私も若くして結婚し、早く家をでてしまい、母も仕事仕事だったので。
身体こそ不自由ですが 今が一番ゆっくり話したり、向き合えるようになれました。
近況報告させていただきました。
この1年、めまぐるしく 本当にあっという間でした。
大変すぎて、ブログを見ることも更新することも、
心のゆとりがなく、ブログを開けることもできませんでした。
せっかく温めてきた、ブロ友さん方との交流なのに、1年もの長い間
お休みしてしまったこと、心よりお許しください。
去年の１２月に母が倒れ、頸椎症脊髄炎（けいついしょうせきずいえん）で手術をしました。
首の後ろを２０ｃｍも切り、首の骨をきり、人工の骨を足す手術です。
この間 一時 危篤状態になりましたが、一命をとりとめました。
その後 転院、リハビリ病院で、今度はやっと 動いていた手が動かなくなり
その時 担当してくれていた 某大学病院の神経内科の先生が、絶対おかしいから
大学病院に転院して、検査しなおすことになり、本当の病名がわかり再手術。
どこの病院でも、下半身が不随になったので、脊髄の検査ばかりしましたが
本当は首の後ろの血管が切れ、
動脈と静脈が癒着していたため下半身が不随になったそうです。
原因がわかったので、治りますか？とききましたが、
今のままだと、そのうち手が動かなくなる。今より悪くならないための手術でした。
病気が見つかり、手術を終えるまでに１週間だったとしたら。。。
ほぼ、後遺症はなかったそうです。
要介護５、１級障害です。
大学病院でも症例がないくらい、珍しい部分で症状が出たとこも、
変わったとこだったらしいです。医大のチームでも、もめながら
担当の先生が最後に血管の先生に診てもらいやっとみつかりました。
私の母 まだ病気で倒れるには早すぎますよね。（泣）６４歳です。
倒れた当初は、急に体が不自由になったことと、いろんなストレスで
毎日毎日、暴言をはかれ、病院に行くのがつらかったです。
それでも毎日、お母さんの所へ行きました。
小さい時から両親が不仲で、お母さんが頼れるのは私しかいないから。。。
わかっていても大変でした。
転院、手術、付き添いで病院、休まなくちゃいけない事が度々あり、仕事も続けれなくなりやめました。
そんな時、支えてくれたのが やっぱり家族でした。
パパりんと娘にしばらく、パパとまいこで ばばちゃんとこ行ってあげるから
ママちょっと休んでって言われました。2人ともフルタイムの仕事なのに
この上 夜、病院まで行かせるなんて悪いので、ママが行くから大丈夫って！
意地はってたら、娘に怒られました。。。
このままじゃママも病気になるって。
１ヶ月くらい、ぱぱりんと娘で病院に行ってくれました。
お母さんも私が顔を見せないのは心配そうでしたが
むこさんと孫が度々 来てくれるのは、とってもうれしかったみたいで。。。
これをきっかけに、少しずつ落ち着いていきました。
急に下半身不随、車いすの乗り降りも自分では不可能で、導尿もしています。
手はかろうじて動きますが、小さな子が食事するのと同じくらいです。
いろんなことが出来ないけど、頭はしっかりしています。
今思うと、よけいつらいですよね。
私は３人兄弟ですが、弟は東京、妹は近くにいますが、2人とも病気もあり
自分の生活でさえ、いっぱいいっぱいです。
金銭的にも、いろんなこと、私が全て面倒みていかなくてはって思っていました。
この間 私の父も、直腸ガンになり手術、初期の簡単な手術と言われたのに
人工肛門になって、すごく弱ってしまいました。
主人は長男で、ここを建てたとき義父、義母と一緒に住む話も出ましたが
義父達も現役でまだ若く、元気なうちはまだまだ別々でと。。。
お世話になる時がきたらそのうちに、いくねって事でした。
今は別々ですが、私も嫁いでるので一緒には住めないけど、めんどうみていくつもりで
うちの両親に、２年くらい前、安心だし 家から５分の所に、引っ越してきてもらいました。
ぱぱりんと前から、一緒に住む住めないはあるけど
両親４人は自分たちでみていこうと話していました。
でもまさかこんなに早く病気になるとは。。。
人生わからないですね。
仕事仕事で頑張ってきたお母さんなので、これから温泉行ったり
やっと、できるかなあって思っていた矢先の事でした。
もっと早く病気がみつかっていればとか、考えたこともありました。
でももしかしたら、あのまま亡くなっていたかもしれない。
そう思ったら、命が助かっただけ、良かったって心から思えました。
私も若くして結婚し、早く家をでてしまい、母も仕事仕事だったので。
身体こそ不自由ですが 今が一番ゆっくり話したり、向き合えるようになれました。
近況報告させていただきました。
